2019年令和元年 書き初め手本完成!

今月末より書き初め練習が始まります。
今年はJAでどの学年も1番を逃したのかな・・・勝田先生と白井先生のところに負けてしまったようです。
毎年対策や勝負所を研究してますよね。
流石です!勉強させていただきます。

お稽古終わりに手本書きをしていると最近は3時帰宅になってしまう。
時間がもっと欲しい。
朝まで書いてそのまま朝クラスのお稽古も出来そうだけど・・・指導に支障が出そう。
寝不足の一発目のペン字お手本書きは恐ろしい!

3時間で8時間分の睡眠がとれるゴーグルがあるみたい。
1日29時間なるってことだから、この考え方で1日48時間分に相当する何かができるかも!
すでに開発しようとしているかもですね。
私はスキルが倍身につく何かが欲しいですが。

話は逸れましたが、
書き初め今年も頑張りましょう!
中途半端に燃えるな!
ちょこっと練習してやった気になるな!
燃え尽きろ!

募集停止のお知らせ!

さぁ書き初め指導が始まります!

令和1年10月14日~令和2年1月中旬までの期間は全クラス体験授業を停止させていただきます。
ご理解宜しくお願いします。

新たな挑戦!よっしゃー!

松の書では挑戦、挑戦、挑戦!常に挑戦です。
周りがやっていることと同じことをやっていたら平均に埋もれる。
この平均に埋もれることが嫌で、常に真逆のことに挑戦します。
「普通は、こう書くから、こう書いたらどう評価されるかね!」って
よくお稽古中に言っております。
これってその挑戦がダメだった時、その挑戦をした生徒は犠牲に・・・嫌な言葉!
そこには信頼関係が築けていないと出来ないことだと思います。
もちろんその挑戦権はしっかり基礎練習ができて、応用問題まで解ける生徒だけにしか与えられません。

本題!!
中学生が芸術書道に挑戦し全日本小学生・中学生書道紙上展にて入賞しました。
今までは書写教育に相応しい字体で挑戦しておりましたが、頑張れば入賞すると分かりました
(鼻につく・・・)。
では芸術書ではとなり、今回良い結果に結びつきました!
おめでとう!!

中学生には高校生が使うテキストで芸術書を勉強しております。
中学生で卒業する生徒が多く、芸術書に触れずにというのが勿体無くて・・・

来年、再来年は他のところからも出てくるかもですね。
結果が出てますから評価されるんだと安心です。
では松の書は次の挑戦にいきます!
新しいことに挑戦して、新しい結果が出るから次に進める。
先駆者として新たな色で輝きます。

文章が下手だな・・・勉強します!

歌の世界、ものまねの世界

テレビ番組で歌の上手い人、プロが歌ったら等の内容のものがあります。
普段私たちはプロの歌声を何気なく楽しみながら聴いているので
それに慣れてしまい素人程度の上手さだと上手いって思わないですよね。
・・・その世界って大変!
ものまねの世界も!リンゴちゃん頑張れ!

評価してくれる人のレベルが高いてこと。
TBSモニタリングで変装した小林幸子さんが歌った瞬間・・・周りがざわつく程レベルが違う!
って分かる。これって書道の世界にあるのかね・・・

書道はよく上手いか下手か分からない!凄いのは分かる!
などよく聞きます。
本出してるから凄い!肩書が高いから凄い!など着てる鎧に惑わされたり・・・

新年号が発表された時に各番組でタレント書家が「令和」を一早く書いておりましたが
練習無しのぶっつけ本番!
酷さが浮き彫りになっていたのも・・・
とある和菓子のラベルも・・・
ハッキリ言って上手くないですが、上手いってよりも凄いって思う人が多い世界ですかね。

「凄い」って便利な言葉!
私はなるべく使いませんが・・・

教え子が歌(書道)の世界で感動を与えられるような歌手(書家)を育成したい!
生き延びるのに大変な世界になって欲しい!

あと50年はこの世界で頑張ります!
燃えるぜ!!

たまには更新!

もう少しすると年賀状の本が出版されますので宜しくお願いします!
なんて自分のことはホントどうでもいいです。
勝手に活躍してなさいって話です。
でもこれは今から書道でやりたいと志す人に言いたいことです。
選手になるかコーチになるかの2択!
環境が良ければ両方!
この話はよくお稽古でしているのでここで終わり!

後輩が賞受賞など番狂わせにやる気無くしてませんか?
そういうことがあり得る世界だと薄々気付きながらやってませんか?
・・・
ここで終わり!

夏休みもあっという間であと3、4日で終わります。
各クラス最後の授業で作品仕上げに燃えております。
まだ数日書き込み悔いのないよう終わりましょう!!

話は変わり
先日、歯が抜けそうな1年生(松尾Japan代表)がお稽古に来て「前歯が抜けそう」と言ってきたのでデコピンをして抜いてあげました。

血の味が!!
ドクドク出てるから救急車だ!!
迎えに来たお父さんにティッシュにくるんだ歯を渡し、デコピンして抜きましたと報告し、分かりました!と

この話を家族にしたら今はそんな人いないよと言われました。
そこまで今の時代はシビアになっているのかと・・・
次はデコピンではなく指で摘まんでゆっくり丁寧に抜いてあげようと思います。

書き初めの課題は令和に関係した言葉です。
硬筆展の成績に劣らないよう、研究して全力で私は書きまくります。
10月より始めていきますので準備お願いします。

募集停止のお知らせ!!

これよりJA特別期間に入りますので全クラス募集を停止いたします。

本日7月5日以降にお問い合わせいただける方の体験案内は9月以降のご案内になります。
宜しくお願いします。

令和元年 第58回埼玉県硬筆展 結果

埼玉県教育委員会教育長賞(2番)おめでとう!!
トップとれたんじゃないかなと思う作品でした!
新しい環境で更に腕を上げましたね。
後輩達に良い刺激となりました。

今年は県展出場者41名中、埼玉県書写教育連盟賞、推薦と特別賞に7名入賞致しました。
まだまだ有名塾には及びませんが、少しずつ結果を伸ばしてきております。

次はJAに向けて頑張りましょう。
上手いだけでは勝てません!
課題について深く知る必要があります!

大御所書家の作品!!

突然、私のもとに良く足を運んでいる骨董品屋の店主から連絡が入りました。
○○先生の作品が売りに出されたのでみて欲しいと。

その作品は銀座で行われた社中展で出品された作品で、私も拝見していた作品でした。
迷いなく即購入!
宮本武蔵の剣切りのような線質、フェルメール色を彷彿させる墨色、ガウディの造形美に匹敵する構成

ヤバイです。
松の書本部教室にて展示しております。
本物の書を観てください。

小寺先生大活躍!!

東京都の書道への関心の薄さはどうにかしたいです・・・
その中、小寺先生が東京都の小学校にて書道の普及に尽力されております。
放課後のクラブ(あそび塾書道)にて
*全国少年新春書道展への挑戦
*文部科学省後援 毛筆・硬筆書写技能検定受験
を毎年行っております。
書道教室でもこの取り組みは大変!!!
狭き門だったり、ぶっちゃけ事務作業など面倒・・・いろいろと理由をつけてやらない教室が多いです。
その取り組みが注目され、取材を受けました!
これを機に東京都の学校でも書道が盛り上がっていけばと思っております。