歌の世界、ものまねの世界

テレビ番組で歌の上手い人、プロが歌ったら等の内容のものがあります。
普段私たちはプロの歌声を何気なく楽しみながら聴いているので
それに慣れてしまい素人程度の上手さだと上手いって思わないですよね。
・・・その世界って大変!
ものまねの世界も!リンゴちゃん頑張れ!

評価してくれる人のレベルが高いてこと。
TBSモニタリングで変装した小林幸子さんが歌った瞬間・・・周りがざわつく程レベルが違う!
って分かる。これって書道の世界にあるのかね・・・

書道はよく上手いか下手か分からない!凄いのは分かる!
などよく聞きます。
本出してるから凄い!肩書が高いから凄い!など着てる鎧に惑わされたり・・・

新年号が発表された時に各番組でタレント書家が「令和」を一早く書いておりましたが
練習無しのぶっつけ本番!
酷さが浮き彫りになっていたのも・・・
とある和菓子のラベルも・・・
ハッキリ言って上手くないですが、上手いってよりも凄いって思う人が多い世界ですかね。

「凄い」って便利な言葉!
私はなるべく使いませんが・・・

教え子が歌(書道)の世界で感動を与えられるような歌手(書家)を育成したい!
生き延びるのに大変な世界になって欲しい!

あと50年はこの世界で頑張ります!
燃えるぜ!!