募集停止のお知らせ!!

これよりJA特別期間に入りますので全クラス募集を停止いたします。

本日7月5日以降にお問い合わせいただける方の体験案内は9月以降のご案内になります。
宜しくお願いします。

令和元年 第58回埼玉県硬筆展 結果

埼玉県教育委員会教育長賞(2番)おめでとう!!
トップとれたんじゃないかなと思う作品でした!
新しい環境で更に腕を上げましたね。
後輩達に良い刺激となりました。

今年は県展出場者41名中、埼玉県書写教育連盟賞、推薦と特別賞に7名入賞致しました。
まだまだ有名塾には及びませんが、少しずつ結果を伸ばしてきております。

次はJAに向けて頑張りましょう。
上手いだけでは勝てません!
課題について深く知る必要があります!

大御所書家の作品!!

突然、私のもとに良く足を運んでいる骨董品屋の店主から連絡が入りました。
○○先生の作品が売りに出されたのでみて欲しいと。

その作品は銀座で行われた社中展で出品された作品で、私も拝見していた作品でした。
迷いなく即購入!
宮本武蔵の剣切りのような線質、フェルメール色を彷彿させる墨色、ガウディの造形美に匹敵する構成

ヤバイです。
松の書本部教室にて展示しております。
本物の書を観てください。

小寺先生大活躍!!

東京都の書道への関心の薄さはどうにかしたいです・・・
その中、小寺先生が東京都の小学校にて書道の普及に尽力されております。
放課後のクラブ(あそび塾書道)にて
*全国少年新春書道展への挑戦
*文部科学省後援 毛筆・硬筆書写技能検定受験
を毎年行っております。
書道教室でもこの取り組みは大変!!!
狭き門だったり、ぶっちゃけ事務作業など面倒・・・いろいろと理由をつけてやらない教室が多いです。
その取り組みが注目され、取材を受けました!
これを機に東京都の学校でも書道が盛り上がっていけばと思っております。

製硯師:松尾健太

寳研堂4代目青柳貴史さんに影響され・・・舐めたりはしませんが・・・

家業の鉄工場に道具も揃っているので頑張ればと・・・
楠文夫先生より頂いた「端渓老麻子石」を13年振りに手にしました。

ど素人が初めて見様見真似で硯制作を、しかも高価な石でやるなんて
でも端渓老麻子石しか持ってないんでやりました!
一週間かけて教室脇の工房にて岩の状態から研磨し研磨し研磨し研磨し・・・
最後にしっかり鋒鋩を立たせ作り上げました。

明らかに持っている硯よりも良いものになりました。
生徒の皆さんは教室にて摺り心地を味わってください。

合格おめでとう!

中学3年生の皆様、受験おめでとうございます。
志望校への合格報告を頂いております。

書道で受験された生徒もこれから書の芸術へと入っていきます。
今まで出来なかったこと、知らなかった事を挑戦していったください。
その中で全ての人間が持っている能力の輪を細長くではなく、常に円を保てるよう、多くのことを幅広く学んでください。
これは他の分野でも言えることです。
分からない生徒、保護者様はお稽古の際に訪ねてください。
数名の生徒には熱く語りました。
とにかくおめでとう!
また保護者の皆様、お疲れさまでした!

第71回 埼玉県書き初め中央展覧会

県展出場者は36名
人数的には去年より多いですがまだまだまだ練習量が足りません・・・
自主練しようという気持ちにさせていない私に原因があるのかなと反省いたします。

みんなマジでやろうぜ!
将来きれいな文字が書けるようになりたい?させたい?
じゃぁ練習やらなきゃ。
数年前に流行った・・・あれです!
いつやるの?いつやるの?って皆さん言って流行りましたね。
これから学校教育もどんどん出来高制になっていくと思います。
手を繋いで皆でゴールの時代はとっくに終わってます。
取り残されないよう何事も全力で挑んでいきましょう!!

新教室オープン!!

現在多くのお問い合わせを頂いております。
満席のクラスが多くなってきた為、松の書本部にて新しい時間帯でオープン致します。
土曜日13:45~15:15
ご検討よろしくお願いします。

第62回(平成30年度) JA共済 全国小・中学生 書道コンクール 結果

今回の応募総数1.421.059点(条幅116.353点、半紙1.304.706)
その中から各都道府県で各学年のトップを決め、840点のみが全国大会に出場する。
840点は各県の猛者達ですよね。
全国大会で入賞できるのは更に絞られ僅か266点!

半紙の部は出品数が条幅の部に比べ圧倒に多く激戦。
今回、塾生が半紙の部で4番目の賞となる

【全国共済農業協同組合連合会会長賞・金賞】

に輝きました!!
学年の中では全国で5位!

何事に置き換えてみても素晴らしいことですし
そんな生徒が教室にいる、肩を並べてお稽古している・・・
他の生徒にとっても誇りですよね。
憧れの存在として、今後の活躍が楽しみです。