「次亜塩素酸水」現時点では有効性は確認されず NITEが公表
この記事を見た方は多いのではないでしょうか。
少しでも生徒さんが安心できる環境を提供しなければと思い導入を決めました。
これがコロナに効果を示すかは購入する時も、商品能書きにも
ジアイーノは医療機器ではないので、「新型コロナウィルス」や「インフルエンザウィルス」など特定の菌・ウィルスに係る疾病予防や治療の効果については検証しておりません。
※具体的な名称を挙げることはできません。
とあり知っておりました。お守りぐらいの存在です。
しかしこの次亜塩素酸水が人体に害があるということも言われております。
効く効かないの騒ぎではなく、害があるなら止めなければと思い人脈をフルに活用し情報を集めました。
どの方も「安全と」回答を頂けました。
中にはアルコールも100％安全とは言えない。
私も100％なんてないと思います。
去年、石油ストーブを使った際に石油に反応してしまう生徒が１人おりました。
蛍光灯も・・・
Wi-Fiも・・・
ハイブリット車も・・・（発がん率が上がったようです）
５Gアンテナ・・・（免疫が落ちるため、周辺地域はコロナ感染者が多い）
それぞれ健康被害が出ている有名な事例です。
100％安全なものは無いように思えます。
話は戻り、
ジアイーノは「次亜塩素酸水」ではなく「次亜塩素酸溶液」のようです・・・
その違いは私には理解できませんので下記に載せます。
ジアイーノは、次亜塩素酸水を活用している製品ではございません。
「次亜塩素酸水」は酸性の液体で所定の方法で生成したものを指します（厚労省にて定義）。
ジアイーノは、生成する方法が異なり、液体も中性から弱アルカリ性です。
次亜塩素酸を含みますが、上記と異なるため「次亜塩素酸水溶液」と称して区別しております。
殺菌や脱臭を行う次亜塩素酸を含み、効果を発揮します。
生成方法や液性などから、電解水の区分では「電解次亜水」に分類されるものと考えております。
製法※により、中性から弱アルカリ性になります。
（※1室型電解槽による食塩電解方式）
ジアイーノは、弱アルカリ性を利用しておりまして、これにより、
除菌（主に酸性側）と脱臭（主にアルカリ性側）の両方の特性を利用できて、
かつ、本体内除菌と空間除菌ができ、かつトレイの濃度を安定化できるという複数のメリットがあります。
発生するのは、これより低濃度の「電解次亜水」の区分であって、実際にはこれよりもさらに低い濃度ですが、
除菌効果を確認済みで、動物試験でも刺激性が認められないため、安心してご使用いただけます。
なお、下記サイトにてジアイーノの安全性について掲載してございます。
ご参照いただけましたら幸いでございます。
これでも疑いますよね。こちらとしては慎重になります。
一応、今日自宅に持ち帰り実験で一日中Maxで使用しておりましたが、２歳と５歳の娘、妻、私全員元気すぎました。寝室でこれから使って寝たいと思います。
７年前に出た商品ですので、何かあれば回収されると思います。
明日からの教室では生徒が来る前まで使用し奇麗にしておきます。最終クラスが終わったらそこでまた付けてという方法にします。
長々と失礼しました。宜しくお願いします。